お客様から届いた使用事例を掲載しています。
掲載させていただいた方にはプレゼントを差し上げています。
メールに画像添付の上、ご応募ください!皆様からの活用事例、お待ちしております!
千葉県 出口様
みなさん、こんにちは。紙通販ダイゲンです。
今回は千葉県 出口様のカレンダーの紹介です。
出口様は普段は書家として活動しているのですが、この度は弊社でご注文いただきました紙を使ってカレンダーを作成してくださいました。
内容はあくまで字をメインに、かつ手書き文字毛筆文字の黒色が目立つようにアラベールの中でも最も白いアラベールウルトラホワイトにて作成していただいております。
アラベールは上質紙などよりも紙の柔らかい雰囲気を表現出来ますので、その点を上手く利用して上品で和風な仕上がりになっているなと感じました。
このカレンダーはどの字も風をイメージして作成されています。
この字を見ていると、思わず季節ごとの鮮やかな情景が思い浮かんできますね!
手書き文字の書家さんならではなこのカレンダーは、ギフトや粗品として人気なのだそうです。
誰に渡しても喜ばれること間違いなしですので、来年のカレンダーのご用意がまだの方はいかがでしょうか。
こちらのページにて販売していますので、皆さんぜひ一度ご検討ください。
https://www.hikkou.com/calendar/2022/#calendar_sample
出口様、素敵な作品をありがとうございました。
神奈川県 後藤裕文様
みなさん、こんにちは。紙通販ダイゲンです。
今回は神奈川県 後藤裕文様の銘々皿の紹介です。
和紙 時紙 ダマスク柄桜色を使用して、素敵な銘々皿を作っていただきました。
時紙は紙の上に銀色の模様が印刷されており、様々な色と柄のパターンが豊富なのが魅力の和紙です。今回はその中でもダマスク柄をお使いになっております。光の加減によって紙の柄の見え方が変わりますので、とても綺麗です。
銘々皿とは、茶道で菓子などを各々に取り分ける小皿のことです。最近では茶道だけでなくカジュアルなお茶会などでも使われることが増えてきました。
中に磁石が入っていて、菓子切りを付けられるようになっていますので、無くさないようになっています。しかも場所も取りません。
紙の表面には食品衛生法をクリアしているニスを塗っていますので、食品を直接置いても問題ないとのことです。
大変上品な仕上がりになっていまして、紙は小皿から貼り箱まで本当に使い方によって様々な事に使用出来るんだなと思わされました。
後藤裕文さんは普段はオンラインワークショップを積極的に行って素敵な作品を日々作成しています。
instagramもやっていらっしゃいますので、ぜひ一度ご覧になってください。
後藤裕文様、今回は素敵な作品をありがとうございました。
京都府 野口様
みなさん、こんにちは。紙通販ダイゲンです。
今回は京都府 野口様の切り絵の紹介です。
今回は切り絵専用紙<49>の黒を使用して切り絵を作成していただきました。
こちらの紙は薄手の紙となっておりますので、切り絵作成に向いております。
色は4色あるのですが、その中でも黒を使用していて、紙の黒と背景の白のコントラストがとても映えています。
加えて屋根や草木が細かく丁寧に切られていて、くっきりと線が出た作品に仕上がっていて、大変な作業だったと存じます。
この切り絵専用紙は片面が白で薄いので、プリンターで直接紙に印刷していただくことが可能でになっていて、そのまま切れたので楽だったとお聞きしました。
切り絵はお客様事例で何度かいただいているのですが、人によって個性が出ていて面白いなと感じます。
野口様、今回は素敵な作品をありがとうございました。
東京都 高林様
みなさん、こんにちは。紙通販ダイゲンです。
今回は東京都 高林様の短冊の紹介です。
クラシコトレーシング-FS星くずしと色上質紙を上手に組み合わせて短冊を作っていただきました!
クラシコトレーシング-FS自体にも様々な色があるのですが、あえて白の星くずしのトレーシングペーパーに無地の色上質を重ねることで透明できれいな色を引き出していますね!
それぞれの透けている色に合わせた花の色もよく映えています。
アジサイの花束を和紙などで包んで紐で吊るしたものを花守りと言うみたいなのですが、これはそちらを短冊に仕立てています。花守りを吊るしておく場所も無い!という方や雰囲気に合わせて色々な色を試してみたい!という方にもいいアレンジだと思います。
時期もぴったりな魔を除け幸せを運んできてくれるこの花守りですが、creemaというサイトにてこちらの短冊を販売しているとの事ですので、ご興味のある方はcreama内にてyoukaenで検索してみてください!
高林様、素敵な作品をありがとうございました。
新潟県 斉藤様
みなさん、こんにちは。紙通販ダイゲンです。
今回は新潟県 斉藤様の貼り箱の紹介です。
今回はカルトナージュ用紙を使った貼り箱の紹介ですカルトナージュと言えば接着方法は木工用ボンドなどが多いですが、今回の箱はなんと膠を使用しています。
膠を使用するとボンドと違い紙がボコボコにならず、紙にハリや強度が生まれるそうです!
貼り直しも接着後少しなら可能とのことですので、修正が出来る点もボンドなどとの違いですね。
膠で拘り抜いて大変丁寧かつ御洒落に作られており、綺麗な仕上がりになっているのが写真からも伝わってきます。
普段別の方法で貼り箱をお作りになっている方も、一度伝統のある天然素材の膠を使用して作ってみるのもいいのではないでしょうか。
斉藤様、今回は素敵な作品をありがとうございました。